あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

マエアカスカシノメイガ

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撮影: 2013年10月30日 東京都新宿区

最近、毎朝そばを歩いて虫がいないか観察している工事現場の金属製の囲い。今日は、白いガがとまっていた。チョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科のマエアカスカシノメイガだ。都心部だと1年中見られるが、何かの条件が合ったのか今日だけで3頭見かけた。名前の通り、翅の前の縁が赤いラインになっていて、シンプルで上品なデザインだ。

このガの新鮮な個体は、翅の白と縁の赤(正確にはオレンジ色と茶色の中間の様な色)のコントラストがきれいだ。写真のものは、色が薄くなってきている。いつ頃羽化したのか判らないが、ここのところ風が強かったり雨が降ったりしたので、かなり苦労しただろう。