あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

マツヘリカメムシ

f:id:akebo-nobashi:20131027215120j:plain

撮影: 2013年10月27日 東京都千代田区

遊歩道を歩いていたら、金属製の柵に赤茶色の虫がいるのが見えた。カメムシ目(半翅目)ヘリカメムシ科ヘリカメムシ亜科のマツヘリカメムシだ。成虫で越冬する事もあり、秋の後半から冬にかけて姿を見る。後脚に広がった部分があるのが特徴的で、アシビロヘリカメムシ属に属する。

このカメムシは北米原産の外来昆虫で、日本では2008年に東京で初めて確認された。現在どの程度広がっているのか詳しい情報が無いが、神奈川県、埼玉県では複数見つかっている様だ。都心部では、千代田区の他に、新宿区、豊島区で見た事がある。よく見る訳ではなく、1年に数回見かける程度だ。