あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

チャドクガ

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撮影: 2013年10月23日 東京都新宿区

道路沿いの工事現場の金属製の囲いにとまっていた小さな黄色のガ。チョウ目(鱗翅目)ドクガ科のチャドクガだ。毎年、梅雨明けの時期とこの時期に現われる。建物の壁や塀などに、1匹だけでポツンととまっている事が多い。幼虫がツバキ科のツバキやサザンカといった、庭や公園にある木を食べるせいか、都心部でも結構見かける。

ドクガ科には毒を持っていないものも多いが、チャドクガは毒を持っている。幼虫にも成虫にも毒針毛があり、触れると痒くなる。直接触れなくても、木の下を通ったり風下にいるだけで被害に合う事もあるらしいが、今のところやられた事は無い。写真を撮ろうと近付いたら突然飛び立って手にぶつかった事もあるが、問題無かった。個人差もあるかもしれない。