あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

クサギカメムシ

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撮影: 2013年9月21日 東京都港区

木の葉にとまっていた焦げ茶色のカメムシ。カメムシ目(半翅目)カメムシ科カメムシ亜科のクサギカメムシだ。この時期に羽化し、成虫で越冬する。この写真を撮った時、すぐそばに幼虫がいた。クサギでよく見られる事からついた名前らしいが、いろんな植物で見かける。というか、クサギを余り見る事がない。

成虫で越冬する事から、家の中に入ってくる事も多い様だ。時々大発生したというニュースを見る。臭いは強いらしい。『家庭害虫』などで検索すると、カメムシも出てくる。ムカデやハチと違って、人を刺したり噛んだりする訳ではないが、不快害虫という扱いだ。勿論、農作物に関しては、汁を吸って商品価値をなくしたり、枯らしたりするので、害虫になる。

一方、食べ物として見る事もできる。ネット上の情報を見ると、クサギカメムシはパクチーの香りで美味しいらしい。Wikipediaによれば、メキシコ、ラオス、南アフリカなどでカメムシを食べるとの事。日本にも昆虫を食べる地域があるが、カメムシは対象ではない様だ。

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