あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

ウスキクロテンヒメシャク

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撮影: 2013年9月20日 東京都新宿区

公園の草の葉にとまっていた小さな白いガ。チョウ目(鱗翅目)シャクガ科ヒメシャク亜科のウスキクロテンヒメシャクの様だ。マエキヒメシャクというよく似た種がいて紛らわしい。4つの黒い点がはっきりしていて、線がはっきり見え、全体の黒い鱗粉も少なめなのでウスキクロテンヒメシャクとしたが、後翅がかなり尖っているので、マエキヒメシャクなのかもしれない。

ヒメシャク亜科には、Scopula属とIdaea属という大きなグループがあって、それぞれ51種、30種が含まれる。どれもよく似ているので、属までは判っても、そこから進まない事が多い。よく見かけるガだが、面倒臭い。見なかった事にするのもいい方法だ。

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