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あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

パラメトロン計算機 MUSASINO-1B

その他

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撮影: 2017年3月3日 東京都武蔵野市

NTT技術資料館に展示されているパラメトロン計算機。製造は、1960年。電電公社電気通信研究所で1955年に試作を開始、1957年に完成したMUSASINO-1号の改良型だ。イリノイ大学で開発されたILLIAC Iと同一のアーキテクチャを採用し、ソフトウェアの互換性を持つ。後に、富士通がFACOM 201として製品化した。

パラメトロンは日本で開発された論理素子で、コンピューターの歴史に関する本を読むと必ず出てくる。コンピューターが真空管からトランジスターに移行していく過程の一時期だけ採用されたが、短期間でトランジスターに置き換わっていく。