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あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

ナミシャク亜科Photoscotosiaの一種

節足動物

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撮影: 2016年11月3日 東京都文京区

道路沿いのコンクリートの塀にとまっていたガ。かなり鱗粉が薄くなり、傷が付いている。しわもある様に見える。チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科Photoscotosia属のネグロウスベニナミシャクかオオネグロウスベニナミシャクのどちらかだが、翅の裏を見ないと区別できない様だ。

日本産蛾類標準図鑑のネグロウスベニナミシャクの項には、『佐藤(1986)によって、それまで本邦でネグロウスベニナミシャクと呼ばれていたものには、非常によく似た2種がふくまれていることが明らかになり、本種にネグロウスベニナミシャクの和名を残し、もう1種をオオネグロウスベニナミシャクと名付けた。』とある。1種と思われていたものが2種以上に分かれる事は時々ある。