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あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

SANGEAN ATS-405

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撮影: 2015年11月1日 東京都新宿区

SANGEANのDSPラジオ、ATS-405を買った。SANGEANは、台湾の会社だ。机の上で気軽に聴くラジオとしてAudioCommのRAD-S600N (TECSUN PL-606のOEM品)を使っていたのだが、スピーカーとボディが小さいせいか音が悪い。もう少し大きいものがないかと思っていたところに、このラジオを知った。値段は、ワールド無線で15,800円。別に送料が1,500円で、合計17,300円(税込)。

商品は、上海からEMSで送られてきた。簡体字の使用説明書が付いているので、中国向けの商品だろう。ラジオ付属のACアダプターは220V 50Hzのもので、別に110Vを220Vに変換するトランスも一緒に送られてきた。DC入力はUSBではなく、昔からあるタイプ。中国語の説明書は読めないが、SANGEANのサイトから英語のマニュアルをダウンロードできる。

受信周波数は、中波が522-1710kHz、短波が2.3-26.1MHz、FMが76-108MHz。長波は受信できない。ボリュームは段階的に変化する電子ボリュームではなく、連続的に変化するタイプだ。FMは『RDS-CT』で時計を合わせる機能があるが、日本ではRDS放送は行われていないので関係無い。

音に関しては期待外れ。RAD-S600Nよりはましな音がするが、低音が出ない。筐体のサイズからみて、もう少し工夫する余地がありそうに思うが、まあしょうがないだろう。感度は、どのバンドもRAD-S600Nと同程度。どちらかでしか受信できない局は無かった。ただ、ATS-405の方が高音が出るので、トーンコントロールを『News』にしないと雑音が多く感じる。

[2015-12-09 追記] 電池にエネループを入れているので、充電時はACアダプターを使う。トランスで220VにしてACアダプターを使うのはどうも気に入らないので、日本製のACアダプターを探してみたところ、スイッチサイエンスから7.5V 0.8Aという全く同じ出力仕様のものが販売されていた。プラグの太さと極性も一致している。値段は864円。早速注文して入手。サイズはずっと小さいし、アダプターの発熱が少なく、いい具合だ。