あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

よなよなリアルエール

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撮影: 2015年7月17日 東京都新宿区

長野県のヤッホーブルーイングのビール。販売されている事は知っていたが、今まで見かけなかった。歌舞伎町の信濃屋に行ったら置いてあったので買ってみた。値段は、348円(税別)。『今宵、あなたをビアパブへ。ビール職人が一番美味しいと口をそろえる「タンクで熟成しているビール」。それを英国伝統の製法で炭酸を減らし、ビール本来のおいしさを最大限に引き出した状態で缶に詰めました。ふくよかな香りと、豊かなコク。国産ビール初の技術による、とろけるように滑らかで“踊る”泡。本場のパブでしか飲めなかった、リアルエールを味わう幸せを、いまお届けします。』と書いてある。

このビールは、缶の中にウィジェットと呼ばれるカプセルが入っている。動作原理は、ギネスの缶に入っているものと同じだろう。ギネスのものは球形で缶の中でころころ動くが、こちらは缶の底に固定されていて動かない。グラスに注ぐ時に動かないので、固定されている方が気持ちがいい。『あき缶はウィジェットが入ったままリサイクルできます。』と書いてあり、ギネスと同じだ。

色は黄色を帯びた茶色で濁っている。ウィジェットの効果で、きれいな細かい泡が出る。フルーティないい香りがする。味は、苦味があり甘味も少しある。最初に口の中に苦味が広がり、少しずつ甘味が現われてくる。一つ一つの味が分かれているのではなく、全部が混ざり合って一つになっている感じ。マイルドで柔らかい。現代風の味ではないが、こういうのもあっていい。食後にのんびり飲みたい。つまみは要らない。

原材料は、麦芽、ホップ。アルコール分は5.5%、内容量は330ml。賞味期限は150729、ロットNoはB1DA02N。製造日は書いてないが、賞味期限は4週間らしいので7月1日か2日に造られたのだろう。