あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

地球釜

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撮影: 2015年7月15日 東京都葛飾区

常磐線金町駅東京理科大学葛飾キャンパスに隣接する、葛飾にいじゅくみらい公園にある地球釜。この辺りにあった、三菱製紙の中川工場に設置されていたものだ。以前は線路近くの空き地に置いてあったので電車の中からよく見え、常磐線利用者の間では謎の球体として有名だった。今は、線路から遠くなり建物も出来たので、電車の中からは見えないと思う。

そばにある説明によると、『この蒸釜は、地球釜とも呼ばれ、厚さ16mmの鉄板32枚を鋲で球形に仕上げたもので、最大内径は4.27mの大きさです。釜の中に、損紙等(5t)と水(9,000l)を入れ、毎分1回転の速度で回転させながら蒸気を注入して蒸し、紙の繊維を解きほぐして再生原料として使用しました。』との事。釜だけでなく、装置全体を見てみたい。