あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

練馬金子ゴールデンビール

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撮影: 2015年5月31日 東京都新宿区

国産初のビール麦『金子ゴールデン』を使用して造られたビール。東京メトロ氷川台駅の近くの総合園芸センターふれあいの里で買った。値段は、580円(税込)。『「練馬金子ゴールデン」は明治33年(1900)篤農家、金子丑五郎翁によって日本のビール麦として初めて東京府北豊島郡中新井村(現練馬区豊玉)で育成されました。早生で草丈が低いため、成熟しても倒れにくく、一時関東一円に栽培が広がりました。この品種を親にエビス1号、ニューゴールデン、アズマゴールデン、ふじ二条等の優良品種が育成され、初期のわが国のビール醸造に大きく貢献しました。』と書いてある。

色は少し茶色を帯びたくすんだ黄色で濁っている。泡は細かくクリーミーで、長持ちする。フルーティで甘い香りがする。味は、甘味があり苦味は余り感じない。口の中で甘味がじわじわと現われてきて、時間をかけて消えていく。時々かすかな苦味が現われる。後味はすっきりしている。マイルドな味だ。物足りなさも感じるが、悪くない。明るい時間に飲みたい。つまみは要らない。ランチタイムにサンドイッチを食べながらでもいい。

原材料は、麦芽(練馬産)、ホップ。アルコール分は5.5%、内容量は330ml詰。製造は石川酒造株式会社、製造年月は2014.3。製造から1年2ヵ月経っている。ラベルの説明によれば、『瓶詰後、数ヵ月はホップのきいた爽やかさが、その後は徐々に香味に複雑性が増し、3〜5年後には香味のピークをむかえ熟した果実の様な味わいが楽しめます。』との事。