あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

タマナギンウワバ

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撮影: 2015年1月4日 東京都千代田区

遊歩道の桜の木の幹にとまっていたガ。チョウ目ヤガ科キンウワバ亜科のタマナギンウワバの様だ。検索すると、キャベツや白菜の害虫としての情報が多く見つかる。タマナ(玉菜)というのは、キャベツの事らしい。知らなかった。都心部なのでキャベツ畑は無いが、アブラナ科オオアラセイトウは多く生えている。

図鑑によると、このガの成虫出現月は6-10月になっている。越冬態ははっきりしていない様だが、成虫ではないかと推測する論文があるし、冬でも灯火に来る事があるので成虫越冬ではないかとするネット上の情報も見られる。成虫越冬であればこの時期にいても不思議は無い。