あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

ミミズク ♀

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撮影: 2014年10月31日 東京都文京区

道路沿いのコンクリートの塀にとまっていた茶色の昆虫。頭から翅端まで20mm程度。カメムシ目ヨコバイ科ミミズク亜科のミミズクだ。背中の突起が大きいのでメスだろう。幼虫は何度か見た事があるが、成虫は初めて見た。本来、木の幹にとまった時に見え難くなる形や色なのだろうが、コンクリートにとまっても判り難い。但し、平らな場所だと横から見ると何かいるのが判る。

これは昆虫だが、鳥にもミミズクがいる。漢字で書くと、鳥は『木菟』、昆虫は『耳蝉』なので区別できるが、カタカナだと区別できない。『ミミズク』で検索すると、鳥の方が圧倒的に多く出てくる。『ミミズク 昆虫』で検索すると、昆虫の方の情報が見つかる。Wikipediaでは、『ミミズク』と『ミミズク (昆虫)』で区別している。昆虫のミミズクの認知度は、余り高くない様だ。