あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

モンクロシャチホコ

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撮影: 2014年8月4日 東京都品川区

狭い道沿いのコンクリートの壁にとまっていた白と黒のガ。チョウ目シャチホコガ科のモンクロシャチホコだ。毎年、セミが鳴いている頃に現われる。日中は動かないし翅を広げないので、ガムが付いている様に見える。幼虫はサクラなどの葉を食べ、9月から10月にかけて、大量の黒い体に黄色い毛の毛虫が木から下りて地面を歩いているのを見る。土の中で蛹になり、翌年の8月に羽化するが、幼虫の数に比べて成虫が少ないので、成虫になれる率はかなり低そうだ。