あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

トウキョウヒメハンミョウ

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撮影: 2014年7月8日 東京都品川区

路地沿いの金属製の柵にとまっていた甲虫。コウチュウ目ハンミョウ科ハンミョウ亜科のトウキョウヒメハンミョウだ。動き回って写真に撮れない事が多いが、この個体はじっとしていた。小さくてよく飛ぶので、ハエやハチの仲間の様に見える。ハンミョウ科の昆虫は日本に22種いて、その中でハンミョウ(ナミハンミョウ)は鮮やかな赤と青の模様でよく知られている。

トウキョウヒメハンミョウは中国大陸や台湾からの帰化昆虫で、東京周辺と山口県、福岡県などに局地的に分布するとされる。山口県にも福岡県にも住んだが、見た記憶は無い。都心部では、どこでもという訳ではないが、いるところにはいる。但し、小さいし地面にいるので、いても気付かない可能性がある。