あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

シャチホコガ

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撮影: 2014年5月20日 東京都新宿区

公園の木の幹にとまっていた茶色の毛深いガ。チョウ目シャチホコガ科のシャチホコガだ。このガは、後ろの翅が前の翅の下からはみ出す独特のとまり方をする。一見、2頭のガが重なっている様にも見える。多くはないが、たまに見かける。大抵、木の幹や柱などに溶け込むように、ひっそりととまっている。いつの間にかそこにいるという感じだ。

シャチホコガという名前は、幼虫の胸と尻尾を持ち上げた独特のポーズが鯱鉾を連想させるから。幼虫を見る事もあるが、成虫を見る事の方が多い。幼虫はいろんな木の葉を食べる様だ。