あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

牧野富太郎の墓

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撮影: 2014年3月3日 東京都台東区

台東区谷中にある牧野富太郎の墓。墓には、『結網學人 牧野富太郎 墓』と書いてある。左にあるのは妻のスエ子の墓だ。この場所は、天王寺墓地という名前の墓地になる。正確には谷中霊園ではないらしいが、つながっていて境目もはっきり判らないので一帯が谷中霊園と呼ばれる事が多い。都立霊園公式サイトにある谷中霊園案内図では、天王寺墓地の部分は白くなっていて何も書いてない。

牧野富太郎は日本で最も有名な植物学者で、昆虫のファーブル、動物のシートンと並んで、小学生でも知っている名前だ。『牧野』と付いた植物図鑑は多い。著作もかなりあり、青空文庫では12冊が公開中、3冊が作業中になっている。高知県の出身で、正式な学歴は小学校中退だが、東京大学から理学博士の学位を受け、勲二等旭日重光章と文化勲章を授与された。