あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

オカモトトゲエダシャク

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撮影: 2014年2月26日 東京都文京区

道路沿いのコンクリートの塀にとまっていたガ。チョウ目シャクガ科エダシャク亜科のオカモトトゲエダシャクだ。年に1回、早春にだけ現われるガで、翅を扇子の様に折り畳んで独特のとまり方をする。コンクリートにとまっているので目立つが、木の幹にとまると小枝の様に見えて気付き難い。都心部では年に1回見るか見ないかといった程度で、余り多くないと思うが、気付かないだけかもしれない。

今日の最高気温は14.2℃で、平年より3.2℃高く3月下旬並み。気温が上がったり下がったりする時期だが、早春のガが少しずつ現われてくる。ガ以外の昆虫も活動を始める。3月6日は、啓蟄だ。