あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

八百屋お七の墓

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撮影: 2014年2月13日 東京都文京区

文京区白山の円乗寺にある八百屋お七の墓。立札や提灯では『於七』になっているが、今は『お七』と書くのが一般的だ。お七は放火の罪で、天和3年3月29日に鈴ヶ森刑場で処刑された。実話に基づく井原西鶴の浮世草子『好色五人女』にも取り上げられている。ただ、詳細ははっきりしていないらしく、ここ以外にもお七の墓とされるものがある様だ。

中央に墓石が3基並んでいるが、中央は寺の住職が供養のため建てたもの、右側は岩井半四郎がお七を演じ好評だったので建立したもの、左側は近所の有志が270回忌の供養で建立したものとの事。きれいに掃除されているが、提灯はかなり傷んできている。