あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

国木田独歩の墓

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撮影: 2014年2月1日 東京都港区

青山霊園にある国木田独歩の墓。『独歩 国木田哲夫之墓』と書いてある。小さくてシンプルな墓だ。『独歩』の字体も判り難いので、知らなければそばを通っても気付かないだろう。この墓は本人だけのもので、家族の墓は別の場所にあるらしい。

国木田独歩は、代表作の『武蔵野』以外は読んだ記憶が無い。もしかしたら読んでいるかもしれないが、覚えているものは無い。それ位、『武蔵野』の印象が強い。2007年の6月に玉川上水に沿って歩いていたら、『国木田独歩文学碑』があって、『武蔵野』の一説が彫ってあった。近くには独歩橋という橋もある。武蔵野とつながりの深い作家のイメージがあるので、青山霊園に墓があるのが少し意外な気がする。