あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

関孝和の墓

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撮影: 2013年12月29日 東京都新宿区

新宿区の浄輪寺にある東京都指定史跡、関孝和の墓。『孝和は従来の算木を用いた「天元術(てんげんじゅつ)」を改良して「点竄術(てんざんじゅつ)」と呼ばれる筆算式代数学を創案し、和算が高等数学として確立する礎を築きました。』と書いてある。この墓は、二代目の墓石との事だ。関孝和と、その著書である『発微算法』の名前は、多分高校の教科書で出てきた。だが、詳しい話は無かったと思う。科目は数学ではなく、日本史か社会系のどれかだった様な気がする。

ネットで調べてみると、天元術は中国で発明された1元方程式の解法で算木や算盤などを使って解くもの、点竄術は道具を使わず紙に記号を書く事で多元方程式を解ける様にしたものらしい。具体的な記述方法や解法はよく判らないが、現在の数式に近い事が出来た様だ。