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あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

白鷺

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撮影: 2013年12月15日 東京都新宿区

新見附濠の釣堀近くのコンクリートで水面を眺めていた白いサギ。コウノトリ目サギ科の鳥だ。ダイサギチュウサギのどちらかだと思うが、よく判らない。カメラのシャッターを押す直前に飛び立ったので、端の方に写ってしまった。失敗作だが、一応全身が写っているので載せる事にした。じっと見ていると、動きがあっていい写真ではないかと思えてくる。

白いサギは一般的に白鷺と呼ばれるが、これは種名ではない。全身が白い、ダイサギチュウサギコサギ、カラシラサギの総称だ。ダイサギには4亜種がいて、日本ではチュウダイサギとオオダイサギが見られるとの事。図鑑やネットに見分け方が載っているが、見分けるのに必要な部分が写真に撮れるとは限らないので、なかなか難しい。昆虫と違って、鳥は近づくと逃げてしまうという問題がある。

[2013-12-20 追記] 上でコウノトリ目サギ科と書いたが、最近の分類ではサギ科はペリカン目に移されたらしい。分子系統学の発達で、分類体系が変更になる事は結構ある。2011年12月30日発行の『山溪ハンディ図鑑7 日本の野鳥』を見て書いたのだが、最新情報をネットで確認する必要がありそうだ。ただ、今日この図鑑の改訂版が発売され、新しい分類体系に準拠しているとの事。買い換えるという手もあるが、4,410円と安くはない。当面、ネットで確認する事にしよう。