あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

クロオビフユナミシャク

f:id:akebo-nobashi:20131213211643j:plain

撮影: 2013年12月13日 東京都新宿区

道路沿いの工事現場の金属製の囲いにとまっていた灰色のガ。チョウ目(鱗翅目)シャクガ科ナミシャク亜科のクロオビフユナミシャクだ。昨日も見かけだが、高くて手が届かなかった。今日は少し低い位置に移動していたので、写真を撮る事ができた。この冬初めての冬尺蛾になる。都心部だと、12月中旬から下旬にかけて見かけるが、1月に見た事は無い。現われる期間は短い様だ。

冬尺蛾は、冬に現われるシャクガ科のガで、日本では35種が知られている。フユシャク亜科の他に、ナミシャク亜科とエダシャク亜科にいて、メスは翅が無いか小さく、飛ぶ事が出来ない。12月から3月にかけて、都心部でも結構見かけるが、種類は限られている。