あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

早朝の飛行機雲

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撮影: 2013年12月9日 東京都新宿区

午前6時32分の東の空。日の出7分前。明るくなり始めた空にまっすぐなオレンジ色の飛行機雲を残して、ジェット機が東に向かって飛んで行く。Cathay Pacific Cargoのボーイング747-8F、機体レジB-LJJの様だ。飛行高度は、約35,000フィート。香港国際空港を出発して、北米方面に向かっている途中だろう。

東京上空は、日本上空を通過して行く航空機の通り道になっている。中国(北京、上海、香港)、台湾、韓国、その他アジア各地と北米、ハワイ間を直接結ぶ路線は、大抵東京上空を通過する。東京上空を飛ぶ航空機は、羽田空港発着、成田空港発着、上空通過の3種類あって、高度が違うので地上から見える大きさが違う。上空を通過する機体は30,000フィート以上の巡航高度を飛ぶので、注意して見ないと判らない。多分、飛行機雲が無いと気付かないだろう。

ボーイング747-8Fは、747シリーズの最新モデル、ボーイング747-8の貨物機(フレイター)だ。旅客機より貨物機の方が先に出荷されており、Cathay Pacific Cargoはローンチカスタマーらしい。大韓航空も導入していて、成田空港にも飛んできている。