あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

シオヤアブ

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撮影: 2013年7月28日 東京都千代田区

ハエ目(双翅目)は、後翅が退化しているので翅が2枚しかない。カ、ハエ、アブなどがこのグループだが、嫌われているものが多い。その中のムシヒキアブ科は、他の昆虫類を捕まえて体液を吸う。成虫だけでなく、幼虫も他の昆虫類を食べるとの事。殆んど敵がいないせいか、近づいても余り逃げない。

写真は、シオヤアブのオス。オスにはこの様に、尻尾の先に白い房がある。捕まえているのはマルカメムシ。シオヤアブにしてみれば、小物かもしれない。マルカメムシは大きさの割に強い臭いを出すが、シオヤアブには効果が無い様だ。