あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

ウスシロフコヤガ

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撮影: 2017年8月18日 東京都文京区

道路沿いの金属製の塀にとまっていた茶色っぽいガ。チョウ目ヤガ科スジコヤガ亜科Sugia属のウスシロフコヤガだろうか。同属のネモンシロフコヤガとよく似ているので紛らわしい。中央の太くて白い線が薄褐色ではなく純白な事、全体的にコントラストが強めな事からウスシロフコヤガとしたが、間違っているかもしれない。

モンシロナガカメムシ

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撮影: 2017年8月18日 東京都文京区

道路沿いの工事現場の金属製の囲いのそばに生えたイヌタデ属の植物の花にとまって交尾中のナガカメムシカメムシ目ヒョウタンナガカメムシヒョウタンナガカメムシ亜科シロヘリナガカメムシ族(Rhyparochromini)シロヘリナガカメムシ属(Panaorus)のモンシロナガカメムシの様だ。成虫も幼虫も結構見かけるが、成虫は動き回るので中々写真が撮れない。今回は交尾中のせいか動かなかったので、写真に撮れた。見た目に違いは無いので、どちらがオスでどちらがメスか判らない。

[2017-08-19 追記] ネットの情報を見ると科名や属名などに違いがあるので、日本原色カメムシ図鑑第3巻で再確認した。上に書いたのがその内容。図鑑には、『本属では種内変異が大きいことから、異名や誤同定が散見される。それに起因して、日本でも種の同定に長らく混乱がみられ、過去の記録の引用には細心の注意を要するが、現在では3種に整理されている。』との記述がある。

ウロコチャタテ科の一種

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撮影: 2017年8月18日 東京都文京区

道路沿いのコンクリートの塀にいたチャタテムシ。動いては止まるという動作を繰り返していたが、止まっている時間が短いのでなかなか写真に撮れなかった。咀顎目ウロコチャタテ科の様だが、属や種名は判らない。ネットに同種と思われる写真がいくつか見つかるが、どれもウロコチャタテ科の一種としか書いてない。

オビマイコガ

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撮影: 2017年8月17日 東京都文京区

道路沿いの金属製の塀にとまっていた小さなガ。翅は焦げ茶色の地に白い帯があり、背中には眼鏡の様な丸い模様がある。チョウ目ニセマイコガ科Stathmopoda属のオビマイコガの様だ。シロオビマイコガとリュウキュウオビマイコガという近縁種がいるが、翅の模様や分布からみてオビマイコガだろう。

ヒメヨコバイの一種

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撮影: 2017年8月17日 東京都新宿区

ベランダのガラス戸にとまっていた黄色っぽいヒメヨコバイ。大きさは、翅端まで2.5mm程度。よく見ると、半透明の白地に薄黄色の模様がある様だが、はっきり見えない。翅端付近には、薄黒い模様がある。カメムシ目ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科は間違いないだろうが、それ以上は判らない。