あけぼのばしノート

目の前のものを観察し、時々ビールを飲めば、世の中の仕組みが見えてくる

マエホシヨトウ

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撮影: 2017年9月25日 東京都文京区

道路沿いの金属製の塀にとまっていた茶色っぽいガ。よく見ると、茶色と黒と白の複雑な模様がある。チョウ目ヤガ科ヒメヨトウ亜科Pyrrhidivalva属のマエホシヨトウの様だ。2015年9月25日にも載せているが、全体的に黒っぽい個体だった。変異の大きい種で、今回はかなり印象が違うのでもう一度載せておこう。

コブドウトリバ

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撮影: 2017年9月24日 東京都文京区

道路沿いの金属製の塀にとまっていた小さなトリバガ。よく見かけるブドウトリバに似ているが大きさがずっと小さく、翅の端から端までで10mmといったところ。チョウ目トリバガ科カマトリバガ亜科Nippoptilia属のコブドウトリバだろうか。東京都での記録は無い様だが、大きさや模様から判断して合っている様に思う。

キノコヨトウ

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撮影: 2017年9月24日 東京都文京区

道路沿いの金属製の塀にとまっていたグレーっぽいガ。翅の付け根付近は暗い色で、少し明るい部分を挟んで再び暗い色になる。チョウ目ヤガ科キノコヨトウ亜科Cryphia属のキノコヨトウだろうか。模様が薄くなっているのではっきりしないが、他にそれらしいものもいないしまあいいだろう。

オオチャイロナガカメムシ

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撮影: 2017年9月23日 東京都新宿区

午前6時過ぎ、ベランダを見たら黒い小型のカメムシがいたので、捕まえて写真撮影。カメムシ目ヒョウタンナガカメムシヒョウタンナガカメムシ亜科チャイロナガカメムシ属のオオチャイロナガカメムシだ。日本原色カメムシ図鑑第1巻ではLethaeus assamensisとして掲載されているが、その後属が移動して第3巻ではNeolethaeus assamensisになっている。白い背景に黒い体なので写真がイマイチだが、まあ載せておこう。

オオカマキリ

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撮影: 2017年9月22日 東京都新宿区

公園の草の葉にいたカマキリ。カマキリ目カマキリ科カマキリ亜科Tenodera属のオオカマキリだ。同属のチョウセンカマキリとよく似ているが、後翅の色や、胸部の前脚付け根付近の色が違う。秋から冬の初め頃、草の多い所を歩くと見かける。